評価: ★★★★☆ (下ネタ漫画家の自虐ネタ)
ギャグの解説はうまく伝えられないので省略。
爆笑ではなく失笑系のギャグです。
なので、すごく面白いということは無いけど、
僕としては好きな系統の作品だ。
そして、ひたすら重いCパートが特徴的だ。
ネタバレになるが、楽しかった頃のA,Bパートと
不遇な現在のCパートが同時進行になっている。
毎回断片的に語られるCパートは、最終回でネタバレしている。
1クールできれいに終わっていて良かった。
まぁ、Cパートを回収すればいつでも最終回に出来るのだが・・・
敢えて難点を挙げると、僕としてはもう少しおっぱいが欲しいですね。
印象に残ったシーン(全体)
ナディラさんの料理
感想
今回はギャグ無しで、姫のCパートを全回収。
自虐的にベタな展開と言っているけど、異世界チート転生のテンプレ展開に比べればオリジナリティが高いw
僕は涙腺が緩いので、普通に泣きながら見てました。
カクシが姫を一番大事に思っているのに、本人だと分からないところは切なかったです。
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
姫のいとこ
姫は祖父系統の才能が開花
姫を認識できないカクシ
カクシ「誰?君は誰?」
カクシ「娘の姫が心配だ。家事手伝いのナディラさんがうちに来るまでの間、
姫が一人ぼっちでも大丈夫か、見張っておいてくれないか」
大きくなったロク
カクシの願い
姫「マンガを描いていられるなら、先生にとってそれが一番幸せなことだよね」
カクシ「違う」
カクシ「一番の幸せは、俺が一番うれしいのは、姫が元気に大きく育つことかな」
7年分の原稿を渡す姫
思い出したカクシ
こっそりマンガを描いてる姫
ひめごと
あらすじ
カクシは行方不明となった妻の捜索を自費で続けていたが、
週刊誌に美談として載ってしまい、下ネタ漫画家を続けることが困難と判断し廃業。
転職し、倉庫作業中に漫画週刊誌の下敷きとなり意識不明のまま一年以上入院。
その後、意識は戻ったが7年間の記憶が抜けていた。