[あらすじ]
ハミュッツの能力は、本喰いに食べてない本を無理やり送り込むことだった。仮想臓腑の中に、既に死んでしまった武装司書たちが蘇る。世界を滅ぼそうと暴走するニーニウに対抗するため、ルルタはミレポに協力を仰ぐ。ミレポはチャコリーから魔法権利を受け取り、ルルタの力で眠りについた人々を目覚めさせる。そして人々の力はルルタの持つナイフに集まった。ルルタがニーニウを倒し、仮想臓腑も消えていく。ハミュッツはヴォルケンに抱かれ幸せを感じながら消えていく・・・。
月日が経ち、パントーラ図書館の秘密は明かされ武装司書も解体された。死刑になったマットは脱獄し、失われた本を自分の記憶として蘇らせることを始めた・・・
[感想]
まず、前回の答え合わせ
No. | 内容 | 補足 | 答え |
1 | ハミュッツの本当の能力 | ノロティが出てきたけど・・・ | 無理やり本を持ち込む |
2 | ラスコールは何をした? | ミレポは何をする役目? | ルルタと実社会の連絡係 |
3 | マット | 寝てる場合じゃないだろ | ミレポに起こされたw |
4 | コリオとシロンのナイフ | ルルタはあのナイフを何に使うのか | ニーニウ殺すのに使った |
それなりに辻褄は合ってます。
原作を読んだことがないですが、よく言えば綿密なストーリー展開。悪く言えば、僕のような頭がゆるい人間には難しいストーリー。リアルの時間進行と、本の記憶の時間進行がからんで、結構混乱しました。おっぱいアニメだと思って見始めましたがシリアスでした。やっぱりヴォルケンはウザいww
多分、今1話から見るとすごくよく理解できるんだと思うけど、全27話はきついです(>_<) ちなみにGoogleAnalyticsによると、このブログの検索キーワードNo.1が「戦う司書」でした。いつも、意味不明ないいかげんな感想ですみませんでした!