感想
灰羽の死(?)に関するエピソード。
灰羽は繭の中から、赤ちゃんでは無い成長した状態で生まれるのだが、
ある日突然、壁の向こうに旅立つらしい。
暗い天候という演出もあり、全般的に重い展開。
クウの輪っかが薄くなった辺りから、来ちゃった感。
ラッカと話すクウも思わせぶりで、いつもと違うと印象づけていた。
そう言えば前回、クウが店のオッサンに「さよなら」と言ってたな。
まぁそういう伏線があるからこそ、クウの巣立ちを受け入れられるのであって、
これで朝起きたらクウが居なかったでは、クウ探しで1話使っても
なかなか受け入れられないだろう。
(現実だとそういうことの方が多い)
PickUp!おっぱい
特に無し
印象に残ったシーン
クウに上着を貰ったラッカ
形見分けって言うのかな?まだ死んでないけど
クウの輪っかが薄くなってる
クウ「今日はいろいろやることがあるんだ」
咥えタバコで調理するレキ
灰が料理に入るだろ(怒
鳴り響く時計塔
ラッカは自分の繭の部屋が気に入った
ラッカ「何だろう。何か懐かしいような」
クウ「それはね、ここがラッカの生まれた場所だから」
雫が溜まってしまったクウ
クウ「今日、あたしのコップが一杯になったような、そんな気がしたんだ」
クウ「ラッカもあたしに雫をくれたんだよ。だから、ありがとう」
西の森で、空に登る光の柱
西の森の遺跡に到着
ラッカは、クウの輪っかと思われるものを発見
あらすじ
クウが巣立った。