感想
偽の監視カメラでビビらせて、Cクラスの訴えを取り下げさせたわけだが
今どき、監視カメラを気にしないで犯罪を犯す知能犯っているのか?
残念だが、知能もCクラスということか。
監視カメラは防犯の意味合いもあるから、目立つ場所に取り付けるし
死角が無いように(死角がわからないように)半球形のものが多い。
まぁ指向性のある防犯カメラが自分の方を向いていると、
威圧感があるというのも原因としてあるが。
ストーリーの方も、大人しくクラス対抗の点数稼ぎから
場外乱闘での潰し合いに移行する感じ。
あんまり教育上、よろしくない学校に思えるw
印象に残ったシーン
偽監視カメラ
電気工事の観点から言うとコンクリート壁に監視カメラをつけるのはかなり大変だ。
通常は、カメラを天井近くに設置して、天井板(石膏ボード)に穴を開けて
天井裏から電源(AC100V)を供給する。映像出力の配線が必要となる場合もある。
電池式のは配線不要だが、それってダミーカメラだよね。
店員はストーカー
指摘通り、前科持ちになると辛い人生が待ってると思う。
しかも、ストーカーだと情状酌量の余地がないなぁ
あらすじ
Cクラスの訴えは、堀北の脅しが成功して訴え自体を取り下げ。
メガネちゃんは、口が臭そうな店員に襲われるが
綾小路の助けにより、未遂で済んだ。
堀北は担任に忠告で、綾小路が気になる(ラブコメではない)
綾小路は生徒会の書記に勧誘されるが、いつもどおりの対応。