[あらすじ]
いつもになく張り合う朋美とセルニア。秋晴は二人に闘士むき出しの理由を聞きにいくが、自身のことで張り合っているとは気づかない。最後の騎馬戦は、1000点加算されるため今までの点数は無意味に・・・。お嬢様学校だけあり、開始早々ほとんどの騎馬がつぶれる。最後に残ったのは、朋美とセルニアの騎馬。セルニアの闘志が朋美を上回り、セルニアの赤組が優勝する。朋美は、今回の件についてはセルニアに負けをみとめる。そして秋晴は勝ったセルニアにチケットを渡し、もう一枚を健闘した朋美に渡す。秋晴と一緒に遊園地に行くのが勝負の理由であったが、あまりの鈍感ぶりに朋美とセルニアは切れる。そして、またいつも通りの日常が始まる・・・
[感想]
終わっちゃいました。最後は、まあ予定通りというか、れでぃ×ばと!は秋晴が鈍感なのを前提とした物語なので、まあこんなものかと。でも、二人共、金持ちなので遊園地のチケットが欲しくて張り合うわけないことくらい気づくと思います。実は気づいていて、とぼけてるなら朋美以上の腹黒ですw
1クールを振り返って、無駄に多い入浴シーンとか、無駄にエロいアングルとか、エロにこだわっていたと思います。ただ、それ以上に見どころがあったかというと、特に記憶に残ってません。もう少し笑いが欲しかったと思います。それと大地の存在が中途半端な気がしました。