[あらすじ]
木山先生の生徒たちはテレスティーナのMARに運ばれていった。佐天たちはポルターガイスト事件の終結を喜ぶが、初春は気分が冴えない。春上のお見舞いに行かず、初春は木山先生の元を訪ねる。あと少しで子供たちを助けることができたと落ち込む木山先生を初春は説得し、テレスティーナのところへ連れていく。しかし、テレスティーナは木原教授の孫で、研究を続けていた。美琴は責任を感じ、一人MARに乗り込むが、キャパシティダウンのせいで能力を使えず、テレスティーナにボコられる。美琴はたまたまMARに入院していた婚合に助けられた。意識を回復した美琴は、また一人でテレスティーナの元へ向かおうとするが佐天に諭され、みんな一緒にテレスティーナを追う・・・
[感想]
テレスティーナの顔が崩れすぎて噴いた。いやでも、悪役はこうでなくっちゃダメですよ。もう最終回でボッコボコにするだけです。とりあえず、木山先生の髪の毛むしったので許せません。
ここにきて、佐天さんが仕切り役になるとは意外。「限界を越えることに意味がある」と黄泉川に説教するし。まさか突如能力に目覚めたりしないですよね?