[あらすじ]
シークレットが黄金の扉を開けると、動力炉へと続く道が現れた。気を失っているシークレットを抱き上げてコブラは進む。動力炉にたどり着くと地面魚の言う翼の生えた獅子の像があった。シークレットが推進器を止めようと進むとトラップが作動し、強烈な重力場が発生した。身動きの取れないシークレットは、コントロールスイッチをコブラに任せるが、コブラは穴に落ちてしまう。
コブラが気づくとそこは見知らぬ街だった。しかも頭を強く打って記憶喪失になる。コブラは悲鳴を聞いて駆けつけるとボニーが借金の取り立てにあっていた。コブラはチンピラを撃退するとボニーは、借金返済のためコブラを闇試合へ誘う。難なくチャンピオンを倒したコブラであったが、ボスのボガードの怒りを買う。翌日、コブラはボニーの兄を殺した相手、ガルシアと試合をすることになる。その試合は、ボガードの罠が仕掛けられていた・・・