ほとまるブログ

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戦う司書 The Book of Bantorra 第16話「禁書と腑抜けと聖浄眼」

[あらすじ]

ミンスは、ユキゾナとユーリを連れて赤本の回収に赴いた。赤本は、精神異常者に快楽殺人者の快楽等の本を読ませて意図的に作ったヤバい本で、読んだ者は精神に異常をきたして死に至るという禁断の本だ。調査をしていると、ミンスの友人のグレインに会う。ミンスは昔、グレインと一緒に本の盗掘を行っていた。夜、ユキゾナとユーリは、赤本を読んでゾンビぽくなった人間に襲われる。ミンスは、グレインを聖浄眼で見た。翌日、ミンスはユキゾナたちに調査を打ち切らせ、グレインの元を訪れる。グレインは昔、発掘した赤本を隠し持っていた。ユキゾナらの援護もありミンスはグレインを射殺する。回収した赤本は、ハミュッツが木に吸い取らせた・・・
 

[感想]

ミンスの回想よりも、ユーリのシースルーよりも、よく分からない木がとても気になりました。冒頭で、マットが本を食わせて(?)、最後は、ハミュッツが赤本を食わせてた。えーと、つまり、武装司書は本を管理してるのはいいとして、神溺教団は、図書館の自作自演なのかなあ。何かもやもやした感じですっきりしませんw
  

[今日の一枚]

腹黒ハミュッツとミンスの報告をするユーリとユキゾナ

ハミュッツ「で、どうだったの? ミンスは」
ユキゾナ「代行が指摘されたように、あまりにも問題が多い。ですが」
ハミュッツ「ん?」
ユーリ「彼は全ての情況を受け入れる強さと弱さを持ってますわ」
ハミュッツ「そうね。それが一番大切な事かもね。・・・楽園管理者には」

ミンスが楽園管理者に向いてるって・・・。話がきな臭くなってきました。何かすごく勘違いしたまま観ていたような気がします。
予告だと、ヴォルケンが帰ってくるようなので、荒れそうな予感・・・