感想
原作は未読。
勇者が魔王を倒した後、国外追放されたので、
魔王軍に就職するらしい。
理解できるような、できないような微妙な設定だ。
まず、そんな危険人物()を安易に国外追放しても大丈夫か?
国外、つまり隣国に一人で魔王軍を壊滅させるような人物を渡すことになるから
パワーバランスが崩れて戦争に発展する可能性が高い。
現代風に言うと、核兵器を無効化しないで隣国にプレゼントするような感じ。
それと勇者も変だ。
一人で魔王軍を壊滅させたのに、どうして魔王軍に入る必要があるの?
無能な軍勢に入るよりも、一人で人間を滅ぼせばいいと思う。
志望動機としては合理的ではなく、何か隠しているような気がする。
勇者の性格は問題があるけど、一人で何でも出来るので
労働者じゃなくて経営者向きの人材だと思う。
設定が微妙なので視聴継続するかは2話を観てから決めようかなぁ
PickUp!おっぱい
名前知らないぱい
印象に残ったシーン
魔王と四天王
勇者が魔王軍の採用面接
魔王「不採用に決まっとろうがボケェー」
勇者パーティーと別れて単独行動
魔王に勝利
凱旋するが歓迎されない勇者
勇者は国外追放処分
世界を殺すらしい
勇者「世界が俺を殺そうというのなら、俺が世界を殺してやる」
あらすじ
勇者は魔王を倒したらハブられたので
魔王軍の入るようだ。