#22 現実(ユメ)

感想

前回、「ターニングポイント2」だったので何が変わるのかと思っていたら、
確かにターニングポイントだった。

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今回は何から書いたらいいのか分からないくらい、いろいろな出来事があった。
僕の印象に強く残ったのは、これまで旅を続けて来た3人がそれぞれ泣いたことだ。
ルイジェルドは、スペルド族の名誉回復という悲願の達成が近いことを知り静かに泣いた。
エリスは、ルイジェルドとの別れで泣き、天涯孤独となったことを知り泣いた。
ルーデウスは、エリスが居なくなり一人になり泣いた。
三者三様ではあるが、ルイジェルドの涙は重いと思う。
絶対泣きそうにないキャラが泣いたら、もらい泣きするでしょ？
僕は冒頭からもらい泣きしてたよ。

全く関係ないけど、変換予測で三者三葉が最初に出てきた。内容は記憶に残っていない！
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次に、何も無くなったルーデウスの故郷、ルイジェルドとの別れ、家族を全員失ったエリス。
喪失感のコンボ攻撃が、冒頭からもらい泣きしている僕には辛かった。
ルーデウスはエリスとセックスして有頂天になるものの、エリスが即旅に出立。
持ち上げて落とすというのはよくあるストーリー構成ではあるが、ルーデウスも辛いな。
逆に、鬱展開からハッピーエンドというのもあるけど、
現状でハッピーエンドまで持っていくのは難しいだろう。
ルーデウスはこれからどうするのだろうか？

PickUp!おっぱい

特になし

印象に残ったシーン

泣きルイジェルド

ルーデウス「スペルド族の汚名ですが、あれは呪いらしいですよ」

ルーデウス「でも、その呪いも時間経過で消えかけていると言っていました。」

ルイジェルド「そうか。そうだったのか」

ルーデウスの生家は廃墟化

ルイジェルドとの別れ

ルイジェルド「もう、お守りは必要ないな」

ルイジェルド「世話になった。」
ルーデウス「僕は何もしてませんよ」

泣きエリス

ありがとう、さようならルイジェルド

ルイジェルド「ルーデウス、エリス。また会おう」

ギレーヌは生きていた

エリスの家族は全員死亡・・・

エリス「前置きはいいわ、言いなさい。誰が死んだの？」

ルーデウス「そんな。なんでサウロス様が処刑される必要があるんですか！」

泣きエリス2

エリス「聞こえなかったの？一人にさせて」

家族が欲しいエリス

エリス「ルーデウス、私の家族になりなさい」

ついにセックス

確かに、15歳になったらOKみたいなこと言ってた。
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エリス「お母様から習ったんだけど、恥ずかしいから一回しか言わないわ。
私、ルーデウスの子猫が欲しいニャン」

童貞を卒業して有頂天のルーデウス

泣きルーデウス

あらすじ

ルーデウスの故郷に到着。
ルイジェルドは、役目を終え去っていった。
そして、エリスの故郷に到着。旅は終わった。
でも、エリスはルーデウスを残してギレーヌと旅立った。