評価: ★★★☆☆ (全体的に説明不足で分かりにくい。各エピソードがぶつ切り)
歌姫AIのヴィヴィが、100年後のAIの反乱を止めるため
特殊工作員みたいなお仕事をこなす感じのストーリーだ。
個別のエピソードとして見た場合、それなりに面白いとは思うのだが
全体としてみると、エピソード間のつながりが無く盛り上がりに欠けていたと思う。
また、シンギュラリティ計画自体が分かりにくく
マツモトがストーリーの進行役として、進捗を説明してくれればとっつき易かったと思う。
もしかするとリピート視聴が前提なのかもしれないが、
1回目で面白いと思わなければリピートは無い。
ヴィヴィは歌姫という位置づけなんだけど、歌姫らしい華が無かったな。
歌姫を名乗るなら、このくらいのカリスマが欲しい。 hotomaru.hateblo.jp
印象に残ったシーン(全体)
感想
予想通りというか、ヴィヴィが歌って終了。
前回、ヴィヴィは歌えず、マツモト博士を死なせてもう一度やり直しになったんだけど、
前回歌って最終回にしないで、1話引き伸ばした理由が分からない。
マツモト博士の死がそれほど重大なことだったのだろうか?
よく分からないな。
それと、ヴィヴィは何十年も歌ってなかったのに最終回は新曲って・・・どういうこと?
心をこめて歌うというのは、記憶と関係があるらしいので、
歌うなら一番歌ったと思われるOP曲なんじゃないかなぁ
なんかチグハグな感じがする。
PickUp!おっぱい
ヴィヴィぱい
印象に残ったシーン
ここから再開
100年目にして初めての冗談
マツモト「100年かけて初めて聞きましたよ、あなたの冗談は」
心をこめて歌うとは・・・
思い出だったら、やはりデビュー曲を歌うべきでは?
ヴィヴィ「私にとって心を込めるっていうのは、思い出と一緒に歌うことだから」
ヴィヴィ「私にとって心って言うのは、思い出の、記憶のことなのよ」
なぜか新曲
新曲つーか、歌詞有りバージョンだな
AIは機能停止
ヴィヴィ「ご清聴、ありがとうございました」
よく分からないけど復活してエンド
心は記憶とか言ってたのに、また記憶を消してやり直しだよ・・・
マツモト「あなたはヴィヴィ。あなたの使命は歌でみんなを幸せにすることです。」
ヴィヴィ「歌でみんなを」
あらすじ
ヴィヴィが歌ったらAIが機能停止して終了。