#89 手の目の呪い

感想

今回は、ぬらりひょん関連のエピソード。
1年目の「名無し」では、妖怪と人間の対立はあったが何とかなった。
2年目のぬらりひょんでも、妖怪と人間の対立をテーマに持ってきたようだ。
昨年僕は、ねこ姐さんロスで放心状態に追い込まれたが
今年はどうなるのかなぁ？
hotomaru.hateblo.jp

PickUp!おっぱい

特になし

印象に残ったシーン

妖対法

ぬらりひょん「鬼太郎、まさか手の目さんの邪魔をしようだなんて思っちゃいませんよねえ。
彼は妖怪のために立ち上がった志ある英雄ですよ」

手の目に操られる鬼太郎

アダムスファミリー的なアレ

対妖怪銃？

日本で銃を所持するのはとても難しいのだが、
なんで法令に詳しい弁護士さんが発砲しちゃってるの？
しかも当たってるし、実は射撃練習してた？

人間に理解を示す鬼太郎

鬼太郎「あなたのことは信じられる。」
鬼太郎「そうやって悩み、苦しんでいるあなたは、僕と同じだから」

手の目は自爆

ほくそ笑むぬらりひょん

ぬらりひょん「手の目さん、あなたの死は決して無駄にしませんよ。
さあ、革命の始まりです」

危機感を抱く鬼太郎

鬼太郎「父さん、ぬらりひょんとの戦いはこれまで以上に厳しいものになりそうです。」

あらすじ

ぬらりひょんの描いたシナリオが進行。
人間は妖怪対策法を画策し、手の目を妖怪側の闘士として死なせた。
妖怪側及び人間側で、お互いの不信感は増大。
(予熱完了で後は着火待ちみたいな状態)