評価: ★★★★☆ (マジつらかった・・・)
少し前置き。
オンエアは調べたらちょうど1年前くらいだった。
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なんつーか、重たいエピソードの多い作品だった。
まぁ面白いと言えば面白いのだが、楽しいアニメでは無いと思う。
バニーおっぱいに釣られて視聴開始したが、おっぱいアニメじゃなかったみたいな。
ショウコの正体が謎のまま終わってて、決着は劇場版という構成だ。
で、本作品なんだが、途中で胃が痛くなった。
涙腺が緩いオジサンなので、アニメ見て泣くことはよくあるのだが、
アニメ見て胃が痛くなったのは初めてだ。
もしかして胃が弱くなったのだろうか?
健康診断では、胃に異常はなかったが・・・
途中というのは、あのシーン(サムネで言うと46分あたり)
全く予想してなくて、僕は頭を抱えた(物理)。
そして胃がキューンと来て、胃が痛くてお腹を押さえながら最後まで見た。
おおげさじゃなくて、本当に最後までお腹を押さえていた。
涙腺が緩いから涙も出てたけど、それよりも胃が痛くてマジつらかった。
もう少し放送時間が長かったら、吐いたかも知れない。
僕は本作品を劇場で観ることは出来ないと思う。(胃痛により途中退場)
そういう点から、僕としては万人にオススメできる作品ではないと思う。
いやまぁ、心動かされるという点では非常に優れている作品だと思うのだが
少なくとも僕の胃には厳しい作品だった。
やはり僕にはおっぱいアニメの方が合っている。
感想
最初、オンエア(1期)で謎だったショウコさんのエピソードなんだぁと思って視聴開始。
作中はクリスマスシーズンなので、この時期に視聴して正解だったなとのんびり見てた。
サクタの腹の傷の原因が、ショウコさんに心臓を提供したからと知って
どうなるんだよこれ?と見入ってたわけですよ。
で、マイさんがサクタの代わりに死んで上記の通り、胃が痛くなった。
メインヒロインの死亡というのは、アニメだとたまにあります。
鬱アニメというジャンルですね。
メインヒロインが死んだアニメで最初に思い出したのがこれ
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すかすか。あー、これも辛いアニメだったな・・・
マイさんが死んでから胃が痛くて、
「胃が痛いから、もうどうでもいいから早く終わってよ!」という気持ちになってしまい
楽しめてない面もあった。
2回目だったら、冷静に観れるような気もするが、
レビュー書いてるだけで、また胃が痛くなってきたので難しいな。
でも、ショウコさんエピソードは、劇場版として一気に観るのが正解だと思った。
こんなのオンエアされたら、3週間くらい胃痛生活になってたと思う。
PickUp!おっぱい
ショウコぱい
眼鏡ぱい
印象に残ったシーン
包丁を持ち歩くマイさん
ベランダカップル
もう夫婦みたいなもんです。
心臓移植の傷跡
サクタの心臓は、ショウコさんに移植されたらしい
サクタ「ねえショウコさん。ショウコさんの胸には僕の心臓があるんですね」
ショウコさん「やっぱりサクタ君は気づくんですね。」
ショウコさん「私はサクタ君に未来をもらったんです。」
サクタの代わりにマイさんが死亡
キャプチャ撮ってたら、胃が痛い。
涙が止まらなくてキャプチャが撮りにくいことは、たまにあるが
胃が痛くてキャプチャが撮りにくいのは初めてだ。
画像アップしてたら、また痛くなった。
視聴時、キャプチャ時、アップ時の3回痛いぞと。
マイさんの追悼番組
ストレスマッハで胃が嫌がってる
着ぐるみ
バニー先輩に習って、着ぐるみブタ野郎
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激昂マイさん
サクタ「大丈夫だから」
マイさん「大丈夫じゃないわよ」
マイさん死亡ルートのサクタが自殺
はなまる
もうなんつーか、子供を亡くした若い夫婦みたい雰囲気
心臓移植の映画に出演したマイさん
そういう伏線の回収か・・・
ショウコさんは生きてたエンド
なんで生きてるのかよく分からないけど
まぁいいやw
量子論的な何かでしょ?
あらすじ
ショウコさんのエピソード。
小さいショウコさんが本体で、大きいショウコさんは未来のショウコさん。
サクタはショウコさんに心臓を捧げよう(調査兵団かよ)と事故現場に行ったが、
マイさんがサクタの代わりに死亡。(スーパーストレスマッハタイム)
絶望するサクタの前にショウコさんが現れて説明。
サクタも未来に行ってたらしい。
マイさん死亡ルートのサクタは現在(クリスマスの事故前)に戻り、マイさんの代わりに車にはねられて消滅。
結果として、サクタはショウコさんを見捨てることになった。
サクタはマイさんと初詣の帰りに海岸に寄ると、ショウコさんが生きてた。