感想
今回のエピソードは設定が甘いと思う。
樹齢2000年級の樹木であれば、国あるいは自治体の天然記念物に指定されているはずだ。
なので、あたまのわるい人たちがたくさん来たからと言って、伐採は出来ないし
おそらく何とかの木を守る会とかいう市民団体が役所と警察を動かすだろう。
まぁ、樹の下でキャンプファイヤーをして焼けたとか
地面を踏み固めて枯らしてしまったなら、あり得ると思う。
でも、いきなり伐採は無いな。
土地の守り神と言ってるので、歴史的にすぐ横に神社が出来ているはずだがそれも無いようだ。
PickUp!おっぱい
マナぱい
ねこ姐さんぱい
印象に残ったシーン
運転中もヘルメット?
トラックはヘルメット要らないでしょ
一般道を走行中にヘルメットを着用するのは自衛隊くらいじゃないかな
ねこ姐さんが衣替え
あたまがわるいひとたち
ウェイ族かな
ほうこう
漢字だとどうなるのかな?
方向咆哮芳香奉公彷徨砲口放校・・・
火祭り
ほうこうを倒した鬼太郎
辛いよなぁ
ほうこうも鬼太郎に倒されることを望んでいたようだしバッドエンドだ。
切り株から新芽が出てたら、再生エンドだったんだけどなあ
火事放置エンド
ほうこうが消滅しても、火は消えず・・・
大規模同時火災は、消防署が対応しきれないので
風が強ければ、街そのものが全焼する可能性もある。
冬場で空気が乾燥していれば尚更だ。
通常だと鬼太郎が気を利かせて、水系妖怪を呼んで消火しているところだが
今回は、人間にも過失があるということだろうか
あらすじ
クスノキの守り神のホウコウが木を切った犯人探し。
犯人のタクミは悪くないが、ファンのあたまがわるすぎた。
今回は人間側が悪いと思う鬼太郎だったが、ホウコウが暴れるので倒した。
鬼太郎は精神的に疲れたので、火事は放置して帰った。