[あらすじ]
朋美はセルニアが秋晴にキスをしているのを見てから気持ちがスッキリしない。二学期が始まり、セルニアは秋晴にキスしたことを口止めしようと様子を伺っていると、朋美が秋晴をデートに誘う。当日セルニアは二人のことが気になって尾行する。セルニアの尾行に気付いている朋美は映画館で秋晴に迫り、セルニアは大騒ぎする。セルニアはゲームセンターでクレーンゲームをする二人を見ていたが、他のゲームで遊んでいるうちに二人を見失う。朋美にとっては、自分の秋晴に対する気持ちを確認するためのデートであり気の迷いだと思ったが、幼い頃の秋晴のお嫁さんの相手が自分だと知り、テンパる・・・
[感想]
基本的に朋美は黒いですが、最後の照れた顔は本物かもしれません。そうすると、朋美とセルニアによる秋晴の取り合いに発展するのか。二人ともプライドが高いので、ストレートな取り合いにはならないと思いますがどうなるんでしょうねえ。
名門のお嬢様高校らしいのですが、スカート短いです。アングルが低いせいもありますが、いつもパンチラです。お嬢様高校であれば、もう少しガードが固い方が現実味があるというか。いや、むしろパンチラが恥ずかしいという感覚すらないほど浮き世離れしているのか、分かりません。いずれにせよ、僕はおっぱい星人なのでパンチラよりおっぱい希望です。
[今日の一枚]
秋晴の嫁入り相手を聞きた朋美
朋美「秋晴は誰のお嫁さんになりたかったの? マイマイ? ヒトミ? それともマリコとか?」
秋晴「ふぅ。お前だよ」
朋美「・・・・」
秋晴「あの頃の俺はお前のお嫁さんになりたかったんだろうなあ。そのつもりであの作文を書いたんだ」
朋美「・・・ふーん。そうだったんだ」
秋晴「しっかし、何であんなこと考えたんだろうな。ま、若気のいたりって奴だな」
秋晴「少しでも責任感じてるんなら、あんまり言いふらすなよ」
朋美「うん、わかった」
秋晴「おい、ほんとに分かったのかよ」
朋美「うん」
朋美が動揺というか照れ隠しで、返事が棒読みなのがかわいいですね。策略家も予想外の事には対応しきれないようです。
