[あらすじ]
期末テストが終わり、蒼井は「ゆりフェス」に向けて同人誌の作成を始めた。今回は、村雨という同類がいるため気合が入る。一方村雨は、蒼井のことなど心に止めず蓮賀たちといつもの「女子部」作戦会議をしていた。蒼井は村雨との関係に妄想がふくらみ、織野真紗香の二次制作ではなく、オリジナルの作品を作り始める。蓮賀が女子部の合宿をしようと話を出すが、最初村雨は乗り気じゃなかったが、風間の水着姿を想像し、欲情する。蒼井は同人誌を書き上げ、村雨に見せようとするが、村雨は同人誌のことなど眼中になかった。それを知った蒼井は失意の中、自宅に帰り、心のまま泣く。村雨は蒼井のことが気になり、蓮賀、当麻と一緒に蒼井の家に行く。蒼井が目を覚ますと、村雨が隣にいた。村雨は同人誌を書くことになる・・・