感想
オッサンが説教臭くなるのは仕方ないw
長い人生、いろいろと不条理なことがあるわけですから、
その程度で、不幸に浸るなと。
それにしても、カイザキはライバルを蹴落とすような
人員が豊富な大企業に就職していたみたいだ。
辞表を出すなんて、MOTTAINAI
大企業は、新卒じゃないと潜り込めないぞｗ
中小企業の場合、辞められるとその仕事が全部自分に回ってきて
自分がパンクするから蹴落とすようなことは無いな。
陰口はあるけど。
PickUp!おっぱい
特に無し
印象に残ったシーン
泣き出すカリウ
女が泣き出すと、論理的な説明が一切通じなくなるので、
泣く前にカイザキが説教できて良かったなと。
説教垂れて自己嫌悪するカイザキ
わかる
僕はIT土方をやってて、頑張った先にあるのが過労死であることに気づいて
頑張ることを諦めた。
世の中には、ブラック企業というのがあるから気をつけよう
「説教垂れちまった、オッサン臭え」 「『頑張ることを諦めないでくれ』なんつうブーメランだよ」
直球勝負のヒシロ(1)
ヒシロ「カリウさん、そんなにこのシルバーピンが欲しいんですか?」
直球勝負のヒシロ(2)
ヒシロ「カリウさん、私のことがお嫌いですか?」
カリウ「別に、その・・・」
ヒシロ「では、なぜ鞄を？嫌いではない相手にそのような行動を起こす意図は？」
ヒシロの笑顔(友達前|友達後)
あらすじ
カイザキは、ヒシロの鞄をパクったカリウに説教を垂れる。
校門で、ヒシロが待ち構えていて、カイザキは悩むが真相を告げる。
ヒシロは、カリウを問いただすが、
カリウは、「ヒシロが自分のことをバカにしている」と
思い違いしていたことに気づく。
カリウとヒシロは友達になった。
