原作の人が常識的というか誠実な人で良かった。
今までのやり取りから想像する人物像だと
気まぐれというか気難しい雰囲気で、交渉NGみたいな印象だったけど違った。
その人物像は、そのまま茶沢さんじゃないですかｗｗｗｗｗｗ
変な話、茶沢さんがいなかったらこんなにこじれなかったかも。
まぁ茶沢さんが主な原因としても、上司は何もチェックしてなかったのかと。
僕としては、問題を個人責任にするのはよくないと思うわけで、
夜鷹書房の管理体制に問題があるというところかな。
明らさまにアニメ制作サイドを下に見てるのもよくないけど、実際どうなんだろうか？
アニメ化しても夜鷹書房にはマージンが入らない契約なのかな？
マージンが入るなら、少しでもいいものを作らせて儲けるためにそれなりに調整するはずだが・・・
で、ラストのところはもらい泣きした。
あんなの泣くしかないじゃん。
初めてのデスク担当で、この修羅場。それでも泣き言も言わず、辛抱強く職務を達成。
そんな人が泣いたら一緒に泣くしかないでしょ。
女だけど男泣き。台本で隠してるあたりが我慢してるのに涙が出てしまう感。
ストーリーとしては、制作上の問題がすべて解決してるような気がするので、最終回に期待。
