評価: ★★★☆☆ (独特な世界観を楽しみたいとろこだが、とても重い)
灰羽と呼ばれる羽のある子どもたちの話。
構成としては、前半は主人公ラッカと一緒に状況を把握する感じで、
中盤はラッカが救われ、終盤はレキが救われる展開となる。
最初は明るい雰囲気なのだが、中盤にクウが巣立ってから
ラッカの羽が罪付きになって鬱展開（）
ラッカの罪が赦されてもレキでダメ押し。
あとで分かることなのだが、繭の夢というのは
前世（？）で死んだ時の状況というのがとても辛い。
で、本作品が面白いかと言うとあまりオススメできないかなと。
ただ、テンション低いときはこのくらいテンションの低い作品の方が
心が落ち着くと思うので、少しメンタル的にアレな人にはオススメかもしれない。
印象に残ったシーン(全体)
感想
レキの真名が「轢」というところは、本当に知りたくなかった。
列車が出てくるところなんて、ラッカが助けなかったらどうなってたんだろうか
ラッカのマグロ拾いエンドとか放送できないよ（白目）
あーでも、レキの日記のところは泣いちゃいました。
PickUp!おっぱい
レキぱい
印象に残ったシーン
全面に絵が描かれたレキの部屋
暗い
レキの真名は轢
レキはラッカを追い出した
クラモリ
レキの日記
こんなの見せられたら泣くしかないだろ
ラッカ「私はレキを救う鳥になるんだ」
線路に横たわるレキ
救いを求めるレキ
レキ「ラッカ、助けて」
列車が通過
お別れ
レキの巣立ち
双子の灰羽を発見
あらすじ
レキが巣立った
