評価: ★★★☆☆ (探偵ものではなく、ファンタジーだった)
原作は未読。
僕はタイトル的に探偵ものだと勝手に思っていたが、
始まってみると改造人間?が出てきて少し困惑した。
シエスタは推理をするというより、最初から答えを知ってて行動しているので
視聴者側が一緒に推理を楽しむような要素は感じられなかった。
で、シエスタが死んでナツナギにメインヒロインを変更するのは
タイトル通りなのでいいだろう。
でも、未練がましくシエスタの回想ばかりでナツナギが可哀想だと思った。
僕が完全に視聴意欲を無くしたのは、
シエスタの心臓が宿主?を乗っ取って喋りだしたところ。
記憶転移という現象はあるらしい。
記憶転移 - Wikipedia
その真偽は分からないけれど、転移した記憶を元にして自我が発現して
その自我が宿主の脳機能を奪って、体を動かしたり喋ったりするのはやり過ぎだなと。
つまり、脳死は人の死でないということになり、
逆に心臓移植を受ける人は既に死んでいるということになるかもしれない。
・・・そういうのは現代日本を舞台にしないで、異世界でやってくれ。
内容的には低評価ではあるが、おっぱい的には水着回とかあったので評価は星3
印象に残ったシーン(全体)
感想
上の方に書いたけど、視聴意欲が無くなったので流し見状態。
もうシエスタを背後霊みたいな感じでナツナギに取り憑かせて・・・あれだ。
かなり古いネタだが、GS美神みたいなノリで
除霊じゃなくて、スペースの怪物と戦えばいいんじゃね?
キミヅカが横島ポジション。
GS美神 極楽大作戦!! - Wikipedia
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
シエスタ膝枕
パンチラはNG
1回くらいはしても良かったらしい
健全な男子高校生が何もしないとか無理がある。EDか?
だって三年間、寝食を共にしてるのに何も無いなんて・・・
シエスタ「実のところ、一度くらい君とならいいかなと思ってたんだけどね」
キミヅカ「そういう大事なことは、今度から早く言ってくれ」
魔女のお茶会
あらすじ
シエスタの意思を継いでスペースと戦うらしい。
俺たちの戦いはこれからだ?