評価: ★★★☆☆ (タイトル的に出オチかと思ったけど意外と楽しめた)
ネタとしては、ラスダン前の村人は強いということなんだろうけど、
ロイドくんは強すぎると思う。
そもそもコンロン村の人が規格外なので、ラストダンジョンなんて
さっさと壊滅させたら良いと思った。
設定としては出オチなんだけど、ロイドくんの勘違いを徹底することで
本人が無自覚のまま事件を解決するパターンとなっていた。
勿論素直にギャグとして捉えて良いと思うが、
小さい頃からダメダメ言われて育った人間が自信を失くして成長したという
心理的な虐待案件とも受け取れる。
もしかするとロイドくんに必要なのは、自尊心を高めるカウンセリングじゃないのかなぁ
コンロン村の人が「褒めて育てる」方針であれば、ロイドくんは全く別の人間に育ったと思う。
ストーリー構成としては、基本的にロイドくんがすぐ解決してしまうため、
各エピソードがテンポ良く進みダレることが無く楽しめた。
印象に残ったシーン(全体)
感想
ラストエピソードは、それなりに世界の危機だったような気もするが
いつも通りあっさり解決していた。
もう少しピンチになった方が盛り上がると思うが
本作品のノリとは異なってしまうので、これが正解なんだろうなぁ
PickUp!おっぱい
セレンぱい
印象に残ったシーン
人間大砲で序盤の街へ移動
ジャンボバッタ再び
赤ふんどし
あーあれか、ビキニアーマー的なアレ
ロイドくんが到着
ロイド「あのー、もしかしてもう御前試合始まっちゃってますか?」
最後の敵は巨大ゴーレム
ベルトは調教済み
バッタはメテオストライクで殲滅
ロイドくんの手料理エンド
あらすじ
いつも通りロイドくんが事件を解決。
ロイドくんの序盤の街での生活は続く