#05 クマさん、鶏（？）を育てる

感想

今回は孤児院の再建みたいなエピソード。
領主に孤児院への補助金を打ち切られたので養鶏で自立な展開。
この社会では税金のような仕組みがあるのだろうか？
領主が全権を持っているような専制君主制であれば、
富の再分配をしているだけでも相当未来に生きてると思う。
ユナが現代民主主義に汚染されているだけで、中世では生まれた時点で
搾取する側と搾取される側が決まる。
つまり、古い社会システムを絶対的なクマパワーで破壊するつもりか。
あーあれだ、「世界を革命する力を！」と言うのはクマパワー

PickUp!おっぱい

特になし

印象に残ったシーン

残飯を狙う孤児たち

辛いけど、見て見ぬふりをするのが大人の対応だ。
ユニセフのマンスリーサポートとかやってない人間は全て同類だから反論するな
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムのお申込み

養鶏場

僕は養鶏に詳しくないけど、日当たりが良すぎるような気がする。
冷涼な気候であれば問題ないが・・・
鳥だから止まり木も欲しいかなぁ

激おこユナ

私腹を肥やしてたオッサン

腹黒いアニメだと、身代りで罪を被せて処刑したりする。

謝罪に来た領主

領主はこの程度のことで頭を下げてはいけないと思う。

恥ずかしくて悶えるユナ

まぁそういう事もたまにはあるw

あらすじ

ユナは資金難の孤児院で鶏の飼育を開始。
鶏卵の販売で孤児院は経済的に独立できた。