感想
前回に引き続き帝国側。
今回は、本作品のビッグイベントのキルヒアイス死亡エピソードです。
キルヒアイスが死んじゃったら一気に終盤突入?と思ったりしますが、
先はまたまだ長いです。
僕としては、キルヒアイス回と見せかけてオーベルシュタイン回だと思うのですが
どうでしょうか?
だって、キルヒアイスはセリフが少ないしw
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
いきなりバズーカ
チェックが甘すぎるんじゃない?
というか、定番殲滅アイテムのゼッフル粒子はどうして使わないの?
引き篭もりラインハルト
提督たちの結論が出ないので、自分からやって来たオーベルシュタイン
オーベ「卿らの討議も長い割りになかなか結論が出ないようだな」
合理性のみ追求するオーベルシュタイン
オーベ「卿らにやってもらうことがある。
キルヒアイス上級大将を殺した犯人を捕らえるのだ。」
オーベ「真の主犯は別に居るということにする。大変な大物がな。」
ミッター「誰だ」
オーベ「帝国宰相リヒテンラーデ公。」
ミッター「卿は敵に回したくはないものだ。勝てるはずが無いからな」
空気を読まず正論を語るオーベルシュタイン
この状況で普通は言えないよ?いやいやマジで。
鉄の心臓といえばいいのか?
ラインハルトがおバカだったら、即処刑されてそう。
オーベ「ですが、まさか一生お隠しになることも叶いますまい」
ライン「うるさい」
オーベ「怖いのですか?姉君が」
オーベ「私はあなたをまだ見放してはいません。ご自分をお責めになるだけで、
私に責任を押し付けようとなさらないのは、ご立派です。
ですが、これ以上過去ばかりをご覧になって未来に立ち向かおうとなさらないのなら、
あなたもそれまでの方だ。宇宙は他人の手に落ちるでしょう。
キルヒアイス提督がヴァルハラで情けなく思うことでしょうな」
姉と対話するラインハルト
銀河を手に入れるまで会わないらしい。
あらすじ
キルヒアイス死亡。