感想
1,2期の内容は昔過ぎて忘れてしまったのだが、
今回の話を見て、何となくノリを思い出すことが出来た。
比企谷はMMOで言うとタンク役で、敵のヘイトを集中させて
誰かに華を持たせて勝利するスタイルだ。
で、MMOのモンスターのヘイトを獲得するのは、ゲームと割り切れるからいいとしても
実社会で人間相手にヘイト獲るのは並のメンタルじゃ無理で、
ヒッキーすげぇとなる。
今まで曖昧で言葉足らずな進行であったが、プロムを実現するという目的が確定した。
次回からは、目的のためなら手段を問わない比企谷の手腕が見どころになるだろう。
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
喫煙先生
今どきの教育機関は、(来客を含め)構内禁煙が主流なので古さを感じる。
嫁の貰い手を期待する先生
女性の社会進出という日本特有の問題もあるが、
特に社会を変えようという強い志が無いのであれば、
さっさと寿退職した方が一般的な幸せを手に入れられるだろう。
幸せは人それぞれなので、他人が口出しすべきことではない。
先生「えっ?もらってくれる?」
比企谷は責任を取るらしい
比企谷「責任がある。話がこじれてるのも依存がどうとかそういうのも
俺が招いた責任だ。だから、その帳尻は合わせておきたい。それだけだ」
相手の要望を取り言えれることは解決にならない
比企谷「相手の要望をほぼ丸飲みなら通るよな。・・・普通なら」
比企谷「(だが今回は、普通じゃない)」
比企谷と雪ノ下の交渉は決裂
比企谷「俺とお前の間で意見が割れたらどうするかなんて、決まってるだろ?」
敗者は何でも相手の言うことを聞く
えーと、この勝利報酬は痴話喧嘩でよくあるやつですね。
痴話喧嘩じゃない場合は、具体的な要求内容を明示します。
雪ノ下「勝負に勝った方が何でも言うことをきかせる。それでいいのよね」
比企谷「ああ、それでいい」
イロハスもも
目薬を差す雪ノ下
元底辺SEの僕としては、目薬を差しながらのドキュメント作成業務は頑張りすぎですw
雪ノ下のメガネはブルーライト用かな?
まさか老眼ってことは無いよね!
あらすじ
プラム自粛の方向に動いているので、比企谷は雪ノ下を手伝おうとするが拒否られた。
なので、比企谷は生徒会とは別にプラム開催のために活動することにした。