感想
アンデッドの浄化というのは口実で、本当の狙いは長男の査定。
専制君主の問題は、君主が無能な場合だ。
日本では、昔から臨界突破すると一揆が起きてる。
お家騒動というよりは、内乱の未然防止行動のような方向だ。
PickUp!おっぱい
正妻ぱい
名前知らないぱい
印象に残ったシーン
勘違いしている長男
世襲しただけの無能な領主だ。
うーん、まぁ無能に期待する方が間違いかもしれない。
斧娘が強い
遺品を徴収
遺品は少なくとも一つくらい残してあげないと、お墓に入れるものがない。
空っぽのお墓は辛さが増す。
村長「戦死者には遺骨がありません。ですから代わりにこれを墓に埋めて」
無能「何を馬鹿なことを、我が領地は鉄が不足している。」
魔法使いのオッチャンは領主の査定担当
埋葬式
すごく立派な墓地だな。
もしかすると先祖供養などを重視する宗教なのかも知れない。
だとすれば、墓地が綺麗に整備されているのも理解できるし、
長男による遺品徴収の件は論外だろう。
そして、聖女を連れてきた八男が絶対的な支持を得るのは当然の結果だ。
腹を決めた村の有力者
八男「そんな話、父上や兄上に聞かれたら」
おっさん「構いません。覚悟は出来ております故」
あらすじ
実家の領地に、アンデッドの浄化をしに行った。
王宮としては、次期領主の長男が無能すぎるので、八男を領主にしたいらしい。