感想
今回は、化け猫が部屋の周りを歩いているだけのシーンが続くのだが
怖すぎて、何か手に力が入ってしまったw
モノノケセンサー付きの御札が怖いわー。
あの御札と天秤の鈴のせいで見えない化け猫が可視化されているわけで、
ふすまのすぐ横に化け猫がいると思ったら・・・無理でしょ。
で、ふすまを開けたら化け猫が居るんだけど、
退魔の剣で斬るとかそういう存在じゃないよ。
通常、この手のものは見えない本体にビビって
本体が登場すると怖くないというケースが多々あるのだが、
本作品の化け猫は出てきてからも怖い。
なんつーか、出てきても理解できない存在だから怖いんだろうなぁ
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
塩で囲い
薬売り「この塩の囲いを踏むな。絶対にな」
天秤を設置
真(まこと)と理(ことわり)
薬売り「真とは事の有様、理とは心の有様。
何かが有り、何者かが何故にか怒り恨んでいる。
それを明らかにしない限り、刀には力は宿らず、モノノケは斬れぬということだ」
ネコ20匹くらい試し斬りにした人
オッサン「斬ったなぁ、へへへ。なぁ20匹は斬ったか?」
化け猫が接近中
化け猫の遠隔操作?で動く遺体
ふすまを開けるとネコの大群
これは無理
薬売り「奥へ!奥へ逃げろぉ!」
そして白無垢の女が登場
結界はすぐに破られる
地下の隠し部屋
あー、少し思い出した。
この部屋は・・・次回のレビューで書きましょう。
女「無駄よ無駄無駄無駄。どうやったって逃げられないんだわ」
薬売り「知って、いるんだな」
女「あんたたちのせいよ。あんたたち、男どもがモノノケを呼び寄せたのよ」
薬売り「そうか、化け猫の真は、あんたか」
あらすじ
薬売りは、化け猫の真と理を聞き出そうとするが捗らない。
部屋に化け猫がやってきて、錯乱した奥方がふすまを開けた。
化け猫の他に白無垢の女も居た。
化け猫のパワーに押されて万事休すとなるが、
地下に続く隠し部屋へと逃げた。
しかし、その隠し部屋は・・・