評価: ★★☆☆☆ (ロケットの打ち上げシーンは良かった。それ以外はダルい)
僕の記憶が確かなら、本作品は劇場で観てます。
wikiによると、1987年(昭和62年)3月14日に劇場公開。昭和かよwwwwwwwwwwwww
でも、それ以降再び観ることも無く、微かにおっぱいが記憶に残ってた。
最近、アメリカで宇宙軍が創立されたので、
そう言えば宇宙軍って・・・みたいに思い出した。
たまたまAT-Xでオンエアしてたので、懐かし半分で視聴。
そもそも、おっぱいというキーワードしか記憶に無いので、思い出補正も無く
「あー、こんなおっぱいだっけか?」というレベル。
難点を挙げると、メインヒロインのリイクニだ。
メインヒロインは美少女でなくてはならないということ無いのだが、
もう少し愛想がないとダメじゃね?
というか、メインヒロインとしての仕事を一切してませんwww
シロツグを励ますなり、叱責するなり、心配するなり、恋愛感情を抱くなり
もう少し意識してもいいのでは?
単なる布教対象としてしか見てないので、ビラ配りの女Aくらいの扱いで妥当。
あと、タイトルにもツッコミを入れたい。
宇宙軍というとスターウォーズ的なイメージを持ってしまうが、
ただの人工衛星打ち上げだ。
なので、王立宇宙軍というより王立宇宙局の方がしっくりくるかなぁ。
インパクトは無いけど。
全ツッコミを疲れるから、最後に一つ。
宇宙飛行士の訓練は、笑えばいいのか真剣に見た方がいいのか分からない。
ギャグだとすれば滑っていた。
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
強姦未遂のシロツグ
下心でリイクニに接近したのは、青年男性としては止む得ないとしても、
さすがに裸の女性を押し倒しても、チンコ入れなきゃセーフってことは無いでしょ。
特に主人公の行動としてはどうなのかと。
船の見送りで鳴らす板
なんかこういうのは好きだw
笑うクソガキ
あ、分かった。
このアニメに不足しているのは笑顔だw
出発の挨拶
別にいってらっしゃいが悪いわけでは無いんだけど、
社交辞令ぽさがあって、メインヒロインとしてどうなの?
例えば、もう一言「帰ってきたら、宇宙の話を聞かせてくださいね」くらい言えば
少しは違う印象なんだけどなぁ。
宗教オンリーでシロツグに興味がないのがバレバレです。
シロツグ「いってきます」
リイクニ「いってらっしゃい」
上官命令に従わないシロツグ
民間組織なら進退をかけて上申するというのは有りなんだけど、
軍組織だと射殺かな。
しかも王立だし、即射殺かな。
打ち上げ成功
あらすじ
世界初の有人人工衛星を打ち上げる話。