評価: ★★★☆☆ (伏線が回収しきれてない)
番外編の14話があるけど、一応13話を最終回として取り扱う。
1期は魎呼復活と神我人襲来で終わり、
2期は、ドクタークレイの陰謀を絡めつつ、三女神の話を始めるのだが、
謎が謎のまま終了。
まぁ設定が多すぎるんだろうな!
ストーリー構成としては、ドクタークレイの件も解決してるし、
後日談的な13話が、ギャグ重視で笑える。
ドクタークレイのエピソードが若干シリアスだったので、最終話としては
いいバランスかなと。
僕としては、このアニメはキャラが生き生きしてて
20年くらい経った今見ても、それなりに楽しめた。
当時の熱狂的なものはないけど、僕は天地無用が好きなんだろうな。
あらすじ
ギャラクシーポリスに提出された美星の報告書で、樹雷側が動揺。
魎呼と魎皇鬼には、樹雷の「樹」と同じ能力がある。
鷲羽と話をつけるため、遙照の母、船穂が地球を訪れる。
樹雷王は、阿重霞の許嫁を連れてくるが、雑魚なので不戦敗。
遙照のことは、あと2000年くらいは待つらしい。