ほとまるブログ

おっぱいアニメ愛好家のブログ (゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

#8 「ヤツは空にいる」

ふすまという妖怪が登場。
ジェット機に取り付いてたけど、無理じゃね?
調べたところ、ジェット機は時速900kmくらいらしい。
ジェット機を壊さないように掴まるには、相対速度を0kmに近づける必要がある。
つまり、ふすまが時速900kmくらいで飛んでないと、ジェット機に触った瞬間、翼とか壊れる。
実は、ジェット機に掴まってるように見えて、同じ速度で飛んでるだけなのか?
ふすま凄え。
あと、戦闘機のミサイルの爆発であんなに炎が出るわけないだろ。
ナパーム弾かよ。
でもナパーム弾は、燃料?が燃えるだけだから
空中だと燃料が落下して下方向に燃えるような気がする。対地攻撃用だし。
そもそも酸素不足で、ほとんど燃えないかも・・・
むしろ火じゃなくて、お歯黒で倒したほうが説得力があるかもw

印象に残ったシーン

ガラスの割れたコクピットに集まった奴ら。
あのー、なんすかこの時速30kmくらいの軽トラの荷台に乗ってるときのような描写はwwwwwww
時速900kmの風は経験したことないけど、どこかにしがみ付いてても吹き飛ばされると思う。
つーか、ジェット機の飛ぶ高度1万メートルくらいなら、気温も氷点下50℃以下。
酸素も薄いし、呼吸も困難。
水分もないから凍ってないだけだし。
イメージとしては、エベレストの山頂で、風速900km/h(250m/s)の突風が吹いてるところに人が立ってる状態。
間違いなく即死。
気温-50℃、風速900km/h(250m/s)を気温20℃、風速30km/h(8.3m/s)くらいに変換してるのは
獣の槍の力ということにしておこう。
獣の槍凄え。

あらすじ

飛行機が墜落する事故が発生するが、原因はふすまという妖怪。
東京から北海道に向かう飛行機に乗ったうしおは、
ふすまと遭遇。
最終的には、自衛隊機がミサイルでふすまを焼き払った。
北海道には行けず、仙台空港に着陸