[あらすじ]
リオはホットラインの確認の電話を受けてから機嫌が悪い。そんなリオの元へクラウスが父親からの手紙を届けにきた。クラウスは台風が接近して来たため砦で台風が過ぎるのを待つことになった。そしてクラウスに憧れるクレハは大喜びだった。そこへ教会からセイヤという男の子が行方不明になったので、捜索の要請が来た。全員、暴風の中セイヤを探す。クレハとクラウスは、河川敷でセイヤを見つけるが、救出後の崖崩れで、河川敷に取り残されてしまう。フィリシアの機転で二人を無事救出できた。クラウスは砂漠の狼ではなく、ただの臆病な通信兵であったが、それでもクレハにとっては憧れのままだった・・・
[感想]
前回のリオの電話の相手は父親だったんですね。よくわかりませんが伏線が回収できるのか気になります。今回のネタバレというとクラウスですね。確かに戦場の英雄が、手紙の配達ばかりしてるのは変だなあと思っていました。
何かスッキリしましたw