ほとまるブログ

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戦う司書 The Book of Bantorra 第23話「脱獄と道具と砂漠の菫」

[あらすじ]

カチュアを失った神溺教団の次期楽園管理者にはミンスが選ばれる。ミンスは楽園管理者となり、嫌々ながらも職務を遂行していた。真人候補のマキアという老人を探しに出かけるが、市場でマキアは死んでいた。ラスコールが現れ、マキアの本はミンスに渡さず持ち去る。ノロティの本を見た武装司書たちは、ハミュッツが何か隠していると確信し裁判にかけようとする。牢屋にいたハミュッツにラスコールがマキアの本を届けると、ハミュッツは脱獄しある人物を殺しにいく。マキアの生前の行動を調べていたミンスは、砂漠の廃墟で歌声を追っていくと廃人のようなチャコリーを見つける。そこへハミュッツが現れ、マキアは元館長代行だと教え、そしてチャコリーを殺そうとする・・・
 

[感想]

話の展開はまるで分かりませんが、盛り上がってきた感じです。バントーラ図書館に生えて(?)いるでかい木が、神溺教団の言う「天国」らしいです。しかも、ただの木だと思ってましたが、今回若い頃のマキアとしゃべってました。サブタイの道具というのは、チャコリーらしいですが何のことか分かりません。
あと3話くらいなので、無理なく終われそうな気がします。「戦う司書」の最大の謎は、ハミュッツですねw どうしてあんなに死にたがりなのか、そしてアホみたいな戦闘力。今回のエピソードで解明されそうです。ゆっくり見たいと思います。 
 

[今日の一枚]

多分ネタバレしてるオリビアエンリケ

エンリケ「オリビア・リットレットは言った。『神溺教団は武装司書から生み出された存在。やつらは真に幸いな人の本を天国に運ぶため手を組んでいた』」
リビア「すべては天国から始まった。天国を滅ぼさなければあんたの復讐なんて何の意味もないのさ」
エンリケ「そのための鍵になるのが『菫の咎人』と言ったか」
リビア「あぁ、菫の咎人がある男に恋をした。彼女の恋が成就するとき天国は滅びる」

菫の咎人はチャコリーだと思うので、ある男というのが誰でしょうか。マキアは死んでるからNG。他に男というと天国ですかねえ。男の声だったので。
でもそうすると、なんで天国が滅びるのか、何か最近エンリケがキーマンになってます。意外ですよw