[あらすじ]
コブラが行きつけの酒場に行くと、謎の女エリザベスがコブラをずっと待っていた。コブラはエリザベスの依頼を断ろうとするが、エリザベスはシークレットを亜空間に幽閉していた。エリザベスは歯がダイヤモンドの人面草「マンドラド」の種の採取をコブラに依頼した。コブラは、目、耳、鼻と呼ばれる3人の男を連れて、マンドラドの親木の中に進んでいく。木の中には、ジェットピラニア、地雷キノコ、食人昆虫などがいて、目と鼻は死んでしまう。奥地までたどり着いたコブラと耳であったが、耳はマンドラドの種が打ち込まれ、マンドラドの苗床になってしまう。種を持ち帰ったコブラは、種とシークレットを交換しようとするが、エリザベスに騙されていた。結局、エリザベスはマンドラドの種の餌食になり、シークレットを無事救出できた。
[感想]
あれ、また一話完結ものですね。他のラノベ原作のアニメと違ってネタがたまってるので、無理に話を引き伸ばさなくても余裕のある展開です。いつものようにツッコミを入れると、マンドラドの歯がダイヤモンドらしいですが、生物にダイヤモンドは作れないだろと。まあ、植物が光合成で二酸化炭素からダイヤモンド作れたら面白いと思いますが。それと、シークレットは一週間以上亜空間にいたみたいですが、何を食べて生きていたのか気になります。
コブラは正直あまり面白くありませんが、ブログに書きやすいのでレギュラー入りしてます。例えば、ひだまりは好きなんですが僕には、あの面白さを文章にできません。
[今日の一枚]
コブラと救出されたシークレット
本編とは全然関係ないですが、マンドラドの花が気持ち悪かったので、シークレットのおっぱいでなごむことにしますw