[あらすじ]
エンリケはノロティの本を読んでいた。
神溺教団の細菌テロを阻止するため、ノロティは単身トアット鉱山へ向かった。首謀者のアーキットはまだ少年で、ノロティはどうにか更正させようとするが、アーキットの頭には、自殺することか、武装司書を殺すことしかない。根気強く説得を続けるノロティは、アーキットの手下になり、更正の糸口を模索する。
ラスコールからノロティの本を受け取ったエンリケは、ノロティの足取りを追っていた。一方、バントーラ図書館は、世界各国から宣戦布告を受け、緊急事態となっていた・・・
[感想]
冒頭、回想シーンの透かし模様が入っていたので、ノロティかエンリケが死んだのかと思いましたが、ノロティが死んでしまったようです。このアニメ、結構簡単に人が死にますが、あっけないなぁと。ノロティは結構お気に入りだったので、残念です。
世界相手に戦争状態になったバントーラ図書館も今後どうなるのか気になります。ハミュッツが蹴散らすんでしょうか・・・。もう20話ですから、このエピソードで終了かも。
[今日の一枚]
助手「こちらが遺体発見時の状況です。背後から一突きです。死後投げ捨てられたものと思われます」
エンリケ「この男は?」
助手「僕の上司です。ノロティさんと同じ頃、やはり行方知れずに。両名ともまだ本は掘り出されていません」
エンリケ「そうか・・・」
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