[あらすじ]
今日は海水浴。かなめは宗介が水着を見てくれないので、ご機嫌斜め。さらに、宗介はスイカ割りでショットガンを使い、かなめをスイカまみれにする。キレたかなめは、一人防波堤で落ち込んでいるとアヤシイ男、鷲尾にナンパされる。鷲尾は、柾民の使いでかなめは屋敷に招待される。柾民は病気療養中の少年で、かなめは気に入られたようだ。一方、かなめがいなくなったので宗介は、聞き込みの末、柾民の屋敷にたどり着く。かなめの嘘により、宗介と鷲尾たちボディーガードと戦うことになるが、宗介にあっさり倒される。かなめの元にたどり着いた宗介は、柾民の弱さに喝を入れ、かなめを助け出した。かなめは宗介が心配して助けにきてくれたことがうれしかった・・・
[感想]
かなめは気合を入れてきた水着を宗介に褒めてもらえないのが不満でしたが、宗介は聞き込み時の人物説明でも分かるように、かなめをきっちり観察してました。要するに、褒め方を知らないというか、非コミュというか、僕としても耳が痛い話です。
[今日の一枚]
柾民に説教する宗介
宗介「事情は知らんが騙される貴様が悪い。無能な部下に守られ、判断を曇らせた貴様自身の失策だ」
宗介「ここが戦場なら、貴様は10回以上死んでいる」
かなめ「そういう問題じゃ・・・」
うーん、まあ正論だけど、子供にいうセリフじゃないw
