[あらすじ]
調査を続けるミレポであったが、手掛かりは見つからない。映画を見たあと、裏通りから聞こえるヴァイオリンの音を辿っていくと、アルメと出会った。ミレポはアルメに自分の弱さを指摘されショックを受ける。ミレポは、ラスコールの子供を名乗る少年に出会う。二人の前に現れたラスコールは、少年を殺し、いなくなった。ミレポは少年の死を悲しむが、マットにも自分の無力さを指摘される。ミレポは、アルメを発見し戦いを挑む。ラスコールは不意打ちで、アルメを殺そうとするが、ミレポの思考共有による連携で、逆に殺される。更にミレポは、思考共有で話しながらアルメと戦う。注意をそらされたアルメは、マットに撃たれて死ぬ・・・
[感想]
ミレポ編はあっけなく終わりましたw。サブタイが「少女と少女と・・・」なので、今回の登場人物からすると、ミレポとアルメしか該当しませんが、少女っていう年齢じゃないような気がします。少女って何才までなんでしょうかねえ?
アルメがシガルに捨てられた理由も、擬人のくせに幸せだからとか、シガル、器が小さすぎw。やっぱり、シガルの本は詰まらなさそうですw
[今日の一枚]
楽園管理者「私は人の認識を操作する能力を持っている。このルリィもまた然り」
マット「貴様も、そこにいるとは限らないわけか」
楽園管理者「すべては幻だ」
マット「幻ね」
意外ですが、マットと楽園管理者は親しい関係のようです。そうすると、どうして神溺教団と武装司書は戦ってるんでしようか? 分かりません・・・