[あらすじ]
「南から来た男」
宗介が登校すると、下駄箱に異変があったため爆破。下駄箱にはラブレターが入っていたようだが、宗介はテロリストの仕業と断定する。気になったかなめは、体育館裏に行ってみる。そこには、佐伯恵那が待っていた。そこへ不良たちがやってきて佐伯にからむ。かなめは助けに入り、逆にピンチになる。次の瞬間、ゴム弾で不良たちはノックアウトされる。宗介は、昼休みからずっとテロリストを待ち伏せし、狙いを定めていた。佐伯はショックのあまり泣きながら立ち去る・・・
「妥協無用のホステージ」
ゲームセンターの帰り、不良にからまれた宗介は銃で制圧する。翌日、生徒会室に不良の仲間が現れ、かなめを人質にとっていることを告げる。不良たちの待つ廃工場に宗介が一人で現れる。宗介は武器を取り上げられるが、宗介は姉御の弟を誘拐し、工場の天井に吊るしていた。ロープを次々と爆破していく宗介。さらに、前もって調べていた不良たちの弱みを次々に指摘すると、不良たちは逃げ帰っていった。姉御だけが残るが、宗介と弟はグルだった・・・
[感想]
原作の面白さがうまく表現出来ていると思います。脚本もいいですが、キャラの動きもとてもいい感じです。ヒロインらしからぬ、かなめの嫌そうな顔がいいですねw。あぁ、かなめの真顔のキャプがないやw