[あらすじ]
突然くるみと友達になった爽子は、実感がないものの悪い気はしていなかった。一方、風早とは緊張してうまく喋れない状態が続く。くるみが爽子に馴れ馴れしいのを気にくわない千鶴、そして、くるみの思惑に気づき見物を決め込むあやね。爽子はくるみの本性に気づいていないため、くるみの接近を許す。放課後、風早は飲み物を買いに行く途中、爽子を見つけ声をかける。爽子は緊張していたが風早も同じように緊張していた。爽子は風早も同じ気持ちであったことを知り、緊張が解けた。風早も久しぶりに爽子の笑顔を見て話が弾むが、校舎の2階からくるみに監視されていた。くるみに爽子を拉致られ風早は悔しがる。爽子はくるみの名前を知り「梅ちゃん」と呼びかけ、くるみの逆鱗に触れる。爽子を風早に近づけさせたくないくるみは、自分が風早のことが好きだと爽子に告げ、爽子潰しを始める・・・
[感想]
かなり笑わせてもらいました。くるみ、いい味出してますw。もう少し策略家かと思っていましたが、結構顔に出るようです。風早がくるみを好きにならないのは、そのドス黒い感情に気づいているからだと思うと少しかわいそうな気もしますが、因果応報ということでしょうw