[あらすじ]
関羽は、曹操に郭嘉と程昱を無事紹介する。関羽たちは街の食堂で食事をした。そこで、料理人の典韋と出会う。夕食から戻ると、夏侯淵が曹操の使いとして現れ、曹操から刺客から救ってくれたお礼にと、毎月恒例の「美食の会」に誘われる。曹操自らが料理をし、皆を楽しませるが、質より量の張飛は料理が気に入らず、典韋の料理の方がうまいという。曹操は典韋を呼び、料理を作らせる。典韋の料理は、味としては今ひとつであったが、曹操は客をもてなす心遣いが足りなかったと負けを認める。突然、食材用の牛が暴れだすが、典韋は角を掴むと城外へと放り投げてしまう。曹操はその怪力を買い、典韋に親衛隊に入るよう勧める・・・
[感想]
最初サブタイトル見て、武芸大会のようなものを想像しましたが、料理でしたw。恋姫無双がまともな訳ありません(褒めてます)。でも、典韋が怪力というのは反映されていましたw。
先週に引き続き、曹軍パートですが、曹操という人物が魅力的かなと思います。まあガチレズなのは置いて、郭嘉、程昱、典韋と次々に召し抱えてます。才能があれば重用するというのは、史実通りだと思います。また、料理勝負で素直に負けを認める辺りからも、懐の深さが窺えます。(もちろん、おっぱいアニメにしてはと言う意味でw)
[今日の一枚]
口論する荀彧と夏侯惇
夏侯惇「貴様は華琳様のお姿を見ては妄想を逞しくして、始終よだれを垂らしているではないか」
荀彧「春蘭、あなたこそ下の口から始終よだれを垂らしていて、乾く暇もないんじゃないの?」
荀彧のカウンター炸裂w。曹軍は下ネタばっかりだな、それと予告の赤貝ワロタw