最終回ですが、変に気合いが入っておらず、いつもの展開です。
かな、未だ自転車に乗れません
かな、遅刻します。
友人「何? 男でもできた?」
かな「まさか、そんなわけ・・・」
ミカ「そうじゃ、そうじゃ。いいかげんなことを言うでない」
かなの遅刻の原因は、彼氏ができたから?
ミカ「かか彼氏を待ち伏せじゃと!」 パースおかしいけどおk
自転車に乗れない二人が、自転車に乗ったつもりで勝負! 中学生のやることかw
彼氏(ジョニー)の存在に愕然とするミカ「おのれ、ジョニー」
かなの絵日記
日記帳を買いにきたかな。かわいい日記帳を見つけるが・・・「2,980円!」
ゆめとジョニーを誤認するミカ
2,980円でかなのお買い上げを試みる、はるか
今週の代理
ジョニーは金魚でした
日記帳を買えないかなのために、みんなで雑用募金?を始めます
かな「あの代理、給料袋が一つ多いんですけど」
代理「今月、雑用いっぱい頼んだから、臨時のボーナスよ」
「おばあちゃん、私もいつか、みんなに恩を返すことができるような人間になりたいと思います」
「そして、これからもたくさんのはじめてがあるでしょう。新人さんも入ってくるかもしれません」
「そのときは、みんながしてくれたように、たくさんの初めてをあげられるといいなと、私思っています」
「素敵なたくさんのはじめてを・・・」
「ようこそ、風新新聞へ!」
########## 感想 ##########
おばあちゃんと死別し、身寄りのなくなったかなが、
住み込みで新聞配達するところから、物語は始まります。
下手すると重い設定ですが、内容はとても軽いです。
中学生が住み込み?
何で配達員が若い女性だけ?
小学生が店長代理?
等など、ツッコミどころ満載ですが、
まあ、いいんじゃないでしょうか。
僕は、名前を覚えるのが苦手なので、
やはり、最終回を迎えても、名前の分からないキャラがいましたが、
代理とミカちゃん目的で観ていたので、問題ありません。
話も一話完結であり、また、展開にひねりもないので、
ボーっとして観るのに適したアニメです。
褒めてないような気がしますが、
疲れるアニメばかりでは、アニメが嫌いになってしまいます。
サブタイトルを並べてみると、意外にエピソードを覚えていました。
こういう精神に影響を与えない、疲れないアニメも大事だなあと思いました。
ありがとうございました。
評価: ★☆☆ (何も残らないが、それがいいのかもしれない)
第01話 「はじめての、ひとりぼっち…」
第02話 「はじめての、新聞配達」
第03話 「はじめての、スマイル」
第04話 「はじめての、プール」
第05話 「はじめての、みんなでお風呂」
第06話 「はじめての、恐い話」
第07話 「はじめての、お迎え」
第08話 「はじめての、思い出話」
第09話 「はじめての、ダイエット?」
第10話 「はじめての、気持ち」
第11話 「はじめての、看病」
第12話 「はじめての、ひと」
第13話 「そして、はじめての…」