感想
本作品には珍しいミステリー仕立て。
でも、いろいろと違和感があった。
(1)モブ奥さんのキャラデザがいつも違うw
(2)部屋の中に笹の葉
(3)父親が死んでるのに遺骨を持ち帰らない息子
(4)殺人犯が不明のまま終わろうとしているw
結局は、息子が犯人だった。
まぁ妥当な終わり方かなあ。
前回は、のっぺらぼうと売れない芸人の友情ネタだったので、
「2話連続で、妖怪と人間の絆かよ」と思ったがそんな事は無かったw
やはり、妖怪には畏怖される要素も必要。
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
キャラデザが変なモブ奥さん
今回で45話だけど、今までこういう顔のキャラは居なかった。
もしかして妖怪?
万年竹からの警告が日本語
鬼太郎は、妖怪ポストの手紙を普通に読んでいるが、
妖怪の日本語の識字率は、かなり低いと思う。
ましてや、竹でしょ?
部屋の中に笹の葉
部屋の中に竹が生えてないのに、葉っぱだけあるのは奇妙だ。
鬼太郎の手がタケノコw
父親が死んでるのに行方不明のまま処理しようとする息子
竹林が荒らされるかどうかは別として、遺骨を持ち帰らないのはどうかと思ったが
犯人だったのでOK
犯人確定
鬼太郎は黙認
6期の鬼太郎は、妖怪と人間に対して中立の立場なので、
人間の法で裁かれることを提案したが、結果としては、万年竹による私刑となった。
鬼太郎「今からでも遅くない。警察に行って罪を償って下さい」
鬼太郎「人間は人間の法の下で、裁かれなければならない」
あらすじ
竹林の所有者が失踪。
その後、竹林に訪れた人々も失踪。
鬼太郎が調査に来たところ、竹林の所有者の息子が万年竹と結託していた。
結果としては、息子が父親を殺して竹林に埋めてたので、
万年竹が怒って、その息子を連れて行った。