評価: ★★★☆☆ (タイムパラドックスを考慮しないタイムトラベル)
何も説明されず、いきなり60年前に送られるという荒業からスタートして
無事帰ってきて終了。
SFではないのだが、自分の行動で未来が変わるとか一切考えないキャラたちが新鮮だw
もしかすると、過去で何をしても未来は変わらないという前提があるのかもしれない。
確か、そういう仮説があった気がする。
ストーリーとしては、タイムトラベルしているのに普通の高校生の日常wwwwwwwwwwww
ヒトミは、結果としては精神状態で色が見えたり見えなくなったりするようだ。
それなら別に過去に送らなくても、解決方法があると思うのだが、
60年後の世界では、精神医療はあまり進歩していないらしい。
僕としては、全般的におっぱい不足であったが、
何となくヒトミももを見ていたのでそれなりに満足している。
印象に残ったシーン(全体)
ヒトミは自力で水上歩行
ヒトミは思い込みで魔法が発動するらしい
感想
特にどんでん返しも無く、静かに終了。
まぁ、想定内ですね。
気になった点と言えば、60年後の魔法写真美術部のメンバーと再会してないこと。
コハク婆以外のメンバーは、全員死んでるのか?
ヒトミが帰る時間と場所は分かっているはずなので、
他のメンバーが集まっていても良さそうなものだが、60年という月日は長いか・・・
コハク婆以外のメンバーが全員認知症で、ヒトミのことを忘れていたら
別の意味で、ヒトミは泣くよw
PickUp!おっぱい
特になし
印象に残ったシーン
シャベッター
金色サカナ「渡れるよ」
色がついたヒトミ
気持ち一つで世界は変わっていく・・って、
ヒトミに本当に必要だったのは、心理カウンセリングでは?
自動的に未来へ帰ったヒトミ
コハクJKの立場が!
到着メッセージ
時間魔法って、LINE(のようなもの)にメッセージ送信も出来るのか?
60年後でもLINEが継続しているとは思えない。
2078年表示が出来ているので、2038年問題は対応済みのようだ
ヒトミもも
タイムカプセル
絵描き先輩の絵本
誰の墓?
あらすじ
コハクJKがヒトミを未来に帰す時間魔法の準備をしていたが、
元々、自動的に帰れるようにコハク婆が魔法をかけてたらしい。
自分に自信を持てるようになったヒトミは、
色も見えるようになって、元気に高校生活を満喫みたいなエンド。