評価: ★★★☆☆ (軽いノリで気軽に楽しめた)
攻殻は、だいたい重いストーリーでじっくり見る必要があるけど
本作品は軽い気持ちで見れて、僕向きかなと思った。
基本的に、ネネのテンションが高すぎて、ある意味では人間らしくなく
クールなクラりんとの対比も良かった。
一番謎だったのは、ブエル(5本足)だな。
感想
前回から防壁を一生懸命攻撃してると思ってたら、
ブエルのお宝フォルダの防壁で、笑うしか無かったww
お宝画像の流出で、ブエルが自暴自棄になって結局暴走してるし
荷電粒子砲に感情プログラムとか付けるなよwwwww
印象に残ったシーン
お宝画像が流出したブエル
ブエル「チキショーめぇぇぇぇ。PCのデータはなあぁぁぁ、例え親でも開けてはならんのだあぁ」
ブエル「ううぅぅっ、何それ。お主らが突破したのは、予のお宝フォルダーのみ」 ブエル「中枢には1ビットも届いてないぞぉ」 ブエル「予のささやかな幸せを寄ってたかって、クラッキングするなんて」 ブエル「ひどーい、ひどすぎるぅ」
クラりんの欲しいもの
クラ「ネネ、帰って、買い物に行くのではないのか」 クラ「ネネ、もう一度クラりんと呼んでくれ」
ブエル「漆黒の耳を持つ乙女。穢れ無き乙女の願いにより、予の怒りは静まった」 ブエル「予を絶望の淵から救い出した礼として、汝の願いを叶えよう」 ブエル「一つ願いを言うがよい」
クラ「欲しい物は、一つだけだ。七転ネネ」
あらすじ
ブエルの防壁を突破した米帝+タクミちゃんであったが、
ブエル本体の防壁ではなく、ブエルのお宝画像の防壁だった。
しかし、ブエルはお宝画像の流出に絶望し、暴走を始める。
ネネがブエルの暴走を止め、ブエル本体は海底に沈められ、
いつもの平和な日々に戻る。