ほとまるブログ

おっぱいアニメ愛好家のブログ (゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

#1 「医者はどこだ!」

ブラックジャックといえば説明の必要がないほどの名作だ。
僕も原作は読んでて、手塚治虫すげぇ(小並感)
そのブラックジャックの若い頃の話らしい。
手術代を値切られてブチ切れみたいな終わり方だったけど、
最初に手術代を500万円で吹っ掛ける方もどうかなと。
混乱する両親に息子の手足切断か手足復元かという究極の二択で迫って、
口約束して、手術に成功したから支払えって・・・鬼か?
ブラックジャック医学生の頃から、ブラックジャックだったということか。
医者は、患者の家族に対するケアも必要なんだけどなぁ
スキル特化の職人気質という奴かも
どうしてそういう価値観になったのかは、徐々に語られるのかな?

補足

日本銀行HPで物価指数の話があった
昭和40年と比べると今の物価は4倍らしい
そうすると手術代2000万円相当か・・・即金で請求されたら生命保険レベルの金額だ
おっさんが50万円持ってきてたけど、結構苦労してると思うよ
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/history/j12.htm/

印象に残ったシーン

手術が終わって、手の震えが止まらない黒男
ちょっと初々しいかなと。

あらすじ

1968年、間黒男医学生
踏切事故で、子供が手足を切断された状態で搬入。
黒男は500万円の成功報酬で、手術を請け負う。
初手術であったが、無事成功。
手術代を50万円に値切られ、タダ働きとなる。