[あらすじ]
一(はじめ)は、山代に食べさせるため激辛キウイを作っていた。同じく、カヤも以前、激辛サクランボを食べされられた恨みを晴らすべく、激辛キウイを作った。そして、イタズラ好きのあらしも、激辛キウイを作った。三人の激辛キウイは、やよゐに持っていかれた。方舟では、グラサンが激辛キウイに被弾。残る2つの激辛キウイを求め、あらしと一は過去に跳ぶ。どうにか、2つの激辛キウイを回収し、ホッとして、カヤはキウイシュークリームを食べるが被弾。真相を知ったグラサンは、一に激辛マンゴーを食べさせる。そうすると、激辛キウイが4個あったことになるが、グラサンが被弾したのは激辛キウイではなく、やよゐの作った、わさびキウイサンデーだった。
[感想]
セルフパロというか、最終回はいつものネタ。変に終わらせるのではなく、いつも通りの話でした。1クール空けての、分割2クールでしたが、2期は少々パワー不足な感じでした。1期で、登場人物の謎の部分がすべて解明されてしまったため、2期は方舟内のネタが多く、マンネリ化してました。あと、やっぱり夏に観たかったですw。true tears を夏に観てしまった時のような違和感があります。
[今日の一枚]
一「だからこそ、歴史や運命が決まっていようと、努力を諦めちゃいけないんじゃないかなって」
あらし「うーん、やっぱりよく分かんない」
一「へへへ」
あらし「分かんないけど、今日も一日、面白かったなあ。明日も面白いといいね」
一「はい」
まあ、細かいことは気にするなということで。
#01 「夏休み」 #02 「ギャランドゥ」 #03 「時をかける少女」 #04 「みずいろの雨」 #05 「Romanticが止まらない」 #06 「ギザギザハートの子守唄」 #07 「天城越え」 #08 「コンピューターおばあちゃん」 #09 「淋しい熱帯魚」 #10 「昭和ブルース」 #11 「ハイスクールララバイ」 #12 「レーダーマン」 #13 「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
評価: ★☆☆ (あんまり、記憶に残ってないです・・・)