[あらすじ]
爽子に申し出を断られてくるみは本性を現すが、爽子は印象が変わった程度にしか感じていない。体育祭当日、サッカーで千鶴が活躍するのは当然として、爽子も目立たないながらも活躍していた。風早は、爽子が活躍するのがうれしいが、爽子を独り占め出来ないことにイラ立ちを感じていた。爽子の脱げた靴はくるみが拾っていた。くるみは体裁を保っているものの爽子への攻撃のチャンスを伺っている。爽子は自分の風早に対する「とくべつ」な気持ちをうまく理解できていない。
[感想]
爽子がくるみの協力要請を断ったのは、ちょっと意外でした。力関係としてはもう既に、爽子>くるみのような気がします。ところで、くるみはどうして風早が好きなのか分かりません。中学の頃からまとわりついて高校にも付いてきたようですが、正直ただのストーカー女です。まあ、お笑いキャラとしてはとても好ましい存在ですがw
最近、爽子パートが続いていたので、そろそろ風早パートが欲しいところです。