ほとまるブログ

おっぱいアニメ愛好家のブログ (゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

とある科学の超電磁砲 #10「サイレント・マジョリティ」

[あらすじ]

涙子たちは、レベルアッパーの効果で自分たちの能力に感動していた。ささやかな能力ではあったが、涙子にとっては今までどうしても手に入らなかったものであり、その感動もひとしおであった。一方、レベルアッパーを入手した黒子たちだが、なぜ曲を聞いただけで能力が上がるのか見当もつかない状態であった。専門家の木山に相談するも手がかりとなる情報は得られなかった。黒子たちは、聴覚から五感全体に影響を及ぼし、脳に何らかの影響を与えているのではないかと推測し、木山の元でデータの解析を行うことになった。飾利が研究所に向かう途中、涙子から電話が入った。レベルアッパーを使って意識を失う直前だった。飾利は涙子を励ましながら部屋に向かうが、すでに涙子は意識を失っていた。涙子を救うため、データの解析を始めるが飾利は、木山の研究資料を見てしまう。黒子は、脳波の共通パターンを調べていたが、そのパターンが木山のものであることを知り、飾利の救出に向かう・・・
 

[感想]

木山は胡散臭いと思ってましたが、まさか主犯? 何か含みを持たせた言い回しだったので、別の理由があるような気がします。涙腺の緩い僕ですが、今回の初春からは、もらい泣きしませんでした。どうも感情移入できない種類のキャラのようです。何となく、子供の涙だと泣けないのかなと思いました。
 

[今日の一枚]

初春を拉致った木山
 

木山「ふっ、他人の能力に興味はない。私の目的はもっと大きなものだ」

次回は解決編かなあ・・・