[あらすじ]
智樹たちは、近所の神社の夏祭りに浴衣を着て出かける。出店の見て回ると人だかりの出来ていた。それは銃だけ置いてあり、景品のない射的屋であった。会長が地元の人々との触れ合いため、現金1,000万円を賭けてサバイバルゲームを開催する。智樹はご近所の人たちに狙われるが、イカロスのガトリング砲によって参加者が一掃される。智樹に怒られたイカロスの元にニンフが現れ、「ウラヌスクイーン」イカロスの記憶プロテクトを解除する。ニンフは記憶のみ解除するが、イカロスの自己修復ブログラムにより、感情も武装も解除される。イカロスはニンフを攻撃し、そしてシナプスに追い返す。
サバイバルゲームを続けていた智樹は、そはらに見つかる。そはらの銃はコルクではなく本物であった。妄想があふれるそはらは、智樹を追いかけ回す。そはらの撃った弾丸をイカロスが盾となり智樹を助ける。サバイバルゲームは、射的屋のオヤジが優勝して終わった。来年も来るらしい・・・