[あらすじ]
智樹は、イカロスとニンフに家で留守番しているように言うが、イカロスは一緒に学校に行きたい様子。ニンフがカードを使い、先生の記憶を操作して、二人は転校生として学校に来る。動揺する智樹であったが、騒ぎを起こさないように念を押して、様子を見ることにする。そはらは、二人に学校生活についていろいろ教えようとするが、二人とも優等生すぎて、そはらは落ち込む。再び、ニンフがカードを使い、イカロスが先生として現れる。イカロスは、智樹が空を飛べると言う。その気になった智樹は、窓から飛び、そしてケガをしてしまう。ケガをしたが、智樹は二人に学校に行くように勧める。
翌日、登校すると、イカロスとニンフのゲタ箱には、ラブレターが大量に入っていた。ニンフは捨てようとするが、イカロスは、図書館に籠もって、ラブレターを読み始める。ニンフはイカロスが記憶以外にも感情にプロテクトが掛けられていることを確認する。ニンフがイカロスの元に現れた目的は・・・