[あらすじ]
マスターが、新聞で夫婦茶碗の記事を目にする。片方の茶碗が紛失していて、懸賞金1,000万円が掛けられている。その金額に驚くあらし達であったが、マスターは、その茶碗を3日前に使ったと言い出す。早速、あらしx一(はじめ)、加奈子xグラサン、カヤx潤が、過去に飛ぶがマスターの妨害により、茶碗は持ってこれなかった。諦められないマスターは、やよゐと犬も過去に送ろうとするが、マスターがやよゐと通じて過去に行く。その後、何度も過去に行ったため、全員の存在が消えそうになる。茶碗は、棚に締まってあったが、実はカヤがプリンを作るときの器に使っていた。器の底には「小林」の文字があったが、あらしは傷だと思い捨てようとするが、キュウリの植木鉢を欲しがっていた加奈子の手に渡る。マスターは、過去に行ったとき、ちゃっかり当たり馬券を山代に買わせていた・・・
[感想]
今回は、みんな過去に飛びますが、過去の場面が一切ないという変わった趣向です。まあ、ずっと同じ場面で手抜きとも取れますがw。タイムスリップものでは厳禁の当たり馬券も買ってますし、もうやりたい放題でした。