[あらすじ]
マスターの提案により、方舟でも夏の風物詩、冷やし中華を作ることになる。生前、あらしが食べた劇的においしい冷やし中華を再現しようと、それぞれ冷やし中華を作る。カヤが張り切るが、冷やし中華とは別のものが出来上がる。潤の作った冷やし中華を食べたあらしは、幻の味だと言い、一(はじめ)を呼びにいく。その間、やよゐ、加奈子、マスターがそれぞれ冷やし中華に味付けをしてしまう。一は冷やし中華を食べて倒れる。どうしても食べたいあらしは、タイムトリップして、勝手な味付けをされてしまう前の冷やし中華を持ち帰るが、おいしくなかった。あらしが、幻の味と言った冷やし中華は、グラサンがコンビニで買った冷やし中華であった。
[感想]
いつも夏まっ盛りですが、寒くなった今日この頃には、少々違和感があります。そう、例えばtrue tearsを真夏に見てしまったような感じです。それと、登場人物のボケばかりで、ツッコミ役が不足しているように感じました。いつもだと、加奈子や潤がツッコミを入れますが、今回はボケ役になっているため、締まらない感じがしました。最近は、ギャグよりもマスターの変な踊りが気になってしょうがないですw